今年のwebマーケティング

今さらですが、考えてみました。色んな方にお話を聞いたり、ブログを読んだりしてのエントリーですので、私だけのオリジナルな考えではありません。

でも時代に合わせて生まれる心の動かし方の手段を知るためにも、覚えておいて損はないのかなあと思っています。中でも特に私が注目している、今年こうなるであろうことは、インターネット広告の目的がより「CPC」と「人」に分かれていくことです。
綺麗なMECEにはなっていませんが、マーケッター側の目的に分けると、「獲得」と「インサイト」に言い換えられるのでしょうか。フェイスブックの広告が、これまでのインターネット広告の論理ではそこまで効率的ではないのにあれだけ売れているのは、マーケッターが直感的に「これはいい!」と思っているからじゃないですかね。

 

そしてその流れを、GoogleAnalyticsの機能追加が推し進めるのではないかと予測しています。
具体的には、簡易的にでもGoogleAnalyticsにインタレストターゲティングのカテゴリが紐づくのではないかと思っています。この機能がつけば、コンバージョンしたユーザーの性別・年代だけでなく、趣味嗜好が分かります。実際には100%当たっていなくても、統計として表示されれば幾つかのインサイトが出せるでしょう。さらには、ページごとに訪問したユーザーのインサイトが表示されるかも。このページは主婦がよく見にきた、このページはWEBエンジニアがよく見にきた、などと。

こんな風に解析とインサイトが連携することで、こういったユーザーはライフタイムバリューが高い、というところまで考えて、広告予算の最適化と顧客の拡大を図ることができます。

 

もしそうなったら外部メディアでキャンペーンを実施した際に、誘導数の他に「どんなユーザーがやってきたのか」というデータを求められるかもしれません。
さらにはここで取得されたインサイトを元に、テレビや交通広告などデジタルではない広告においても、より精度の高いターゲティングが出来るかもしれません。
こうしてインターネットのアプローチから、これまで溝があるように感じていたブランディングと獲得の連携、アナログとデジタルの連携が進んでいけばいいなあ、と妄想は広がります。
もちろんGoogleが取得しているインサイトは、データ元からネットリテラシーが高めの人が多いはずなので、マスという意味合いでズレたインサイトになるかもしれませんが。

 

さて、そうなるとGoogleAnalytics以外の解析サービスも、オーディエンスデータと連携しユーザー情報を取りに来るかも知れません。

 

読み返してみると、「かもしれない」ばっかりだ!今年の予測というよりも、広がるばかりの妄想だ!実際にはどうなるのでしょう。

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